未経験からエンジアを目指す人は、どのぐらい残業をするのかというのが気になっていると思います。
昨今では様々な働き方が増えている中で、実際に業務についてみると多くのギャップが出てきます。
今回は私の実体験をもとにエンジニアの実際の残業時間を紹介していきたいと思います。
実際の残業時間はどのぐらい?
実際の残業時間は本当に納期の進捗によってかなり異なってきますが、おおよそ以下の時間となっていることが多いです。
プロジェクト開始時:残業がない時もある、残業1時間
プロジェクト中盤時:残業1〜2時間
プロジェクト終盤時:残業3〜4時間
プロジェクト終盤から緊急対応時:残業5〜6時間
プロジェクト炎上時:残業7〜8時間(朝まで業務、徹夜)
これを見た時に、どう感じるかは本当に人それぞれだと思いますが、大体こんな感じ残業時間のイメージとなっています。
プロジェクトが炎上した時には朝まで、仕事をすることもあり、徹夜でずっとパソコンに向かっているのも珍しくありません。
私が始めて朝まで仕事を行った時は、朝起きてから、パソコンから離れている時間がトイレに行く時ぐらいしかなく、それ以外はずっと仕事をしている状態となり、かなり衝撃を受けていました。
満身創痍になりながら、そういった期間が一ヶ月間続き、
もちろん土日も出勤し、毎日の睡眠時間が3時間ほどが当たり前で、それより少ない時間しか寝ていない時も多々ありました。
しかしながら、そういった状態の時はプロジェクトメンバー全員が同じような生活を送っています。
そんな時に自分だけ休むということは、とてもじゃありませんが出来る状態ではなく、ただ、目の前の業務をこなして、『どうにかして終わらせる』、『間に合わせる』ということしか考えられない状態でした。
結果的には残業は200時間を超え、プロジェクト終了後には何もできず、放心状態のような期間が1週間ぐらいありました。(その後もしばらくの間、頭があまり回りませんでした)
炎上するにはいくつかの要因が考えられますが、進捗が良くない、クライアントの急な変更、設計ミス、納期変更等が挙げられます。
昨今では、過去によく言われていた、朝まで業務を行い、社内では怒号が飛び交うといういかにもブラックという企業は少なくなっているという話を聞きます。
しかしながら、従業員が少ない企業では今でもブラックのような環境であり、企業としてどれぐらいのエンジニアを確保することができるのか、炎上した時にどれくらいのエンジニアを増員することができるのかというのが作業進捗に直結しており、作業員が少なければもちろん、一人ひとりかかってくる負担は大きなものになってきます。
私がいるところでは50名以下の従業員となっており、そういった部分でもかなりの負荷がかかっていると思います。
他の企業はどのぐらい?
エンジニアとして働いている友人に聞いてみましたが、朝までコースの炎上を経験した人と遅くても終電ぐらいまでの残業で収まっている比率が半分半分ぐらいでした。
企業として従業員が50名以下の企業に勤めている人も、従業員数が300名〜ほどの企業に勤めている人も、どちらも朝まで残業している時期があった。
と聞いたので、
・大きい企業に勤めているから、残業時間が少なくて済む
・小さい企業に勤めているから、残業が少なくて済む
ということはないようでした。
しかしながら、ヘルプする人員に余裕があるか、そうでないかは明らかに差が出る部分であり、残業時間が増えやすかどうか違いが出てくると思います。
また、大手企業になると、炎上時にヘルプすることができる余力と、協力会社にエンジニアを貸してもらうお金もあることが関係していると感じており、そもそも体力が全く違うと感じました。
大きめの企業に勤めていた方でも、やはりプロジェクトが炎上した時は、朝まで残業を行っていた時期があるとのことでしたので、IT業界では長い残業は切っても切り離せないことだと思います。
【未経験からエンジニアへ】残業時間について、リアルな事情を紹介 まとめ
今回書かせていただいたのは、あくまで私自身の体験談と、私の周りの方の内容を総括して記載しました。
先輩や友人の話を聞く限り、IT業界で働く多くの方が徹夜で業務を行っていたという経験をされていると思います。
私自身もかなりの残業時間になっていますが、実際にはかなり多くの方が過酷な環境で働いていると予想しています。
エンジニアになる前には、ここまで残業が多くなるとは思っておらず、かなり面食らいましたが、実際にクライアントを前にして、『終わっていません』は決してい言うことはできないので、どうあっても終わらせる必要が出てきます。
必然的に、作業を行わなければいけなくなるので、作業進捗と納期でにらめっこし、泣く泣く残業をして作業を進めるしかないのです。
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