エンジニアを目指しているときに、
「エンジニアはコミュニケーション能力が重要だ!」
と言うこと一回は聞いたことがあるのではないでしょうか。
これを聞いたとき私自身も、エンジニアになる前は、『コミュニケーション能力より技術力が大事なのでは?』とずっと考えていました。
エンジニアは開発業務から始まり、テストや設計を行い、経験が増えれば、複雑なプログラミングを行わなければなりません。と言うことは、やはり技術力が大事になるのでは。。。。?
今回はエンジニアになるには、なぜコミュニケーション能力が重要だと言われるのかを未経験からエンジニアになった私が、自分なりに紹介していきます。
エンジニアにコミュニケーション能力はなぜ必要と言われる?
『エンジニアへの就職・転職の際には、コミュニケーション能力が必要です』
と言われることがよくあります。
エンジニアとは技術職なのになぜかとよく考えていました。これはなぜ言われるのでしょうか?
主には以下の理由があります。
・プロジェクトチーム間でのコミュニケーションを円滑に行う
・仕様確認、設計確認をチーム間、クライアントで円滑に行う
・上司(部下)とのコミュニケーションを円滑に行う
・開発業務を行う中での、確認事項を都度円滑に行う
以下では、これらについて詳細に説明を行っていきます。
プロジェクトチーム間でのコミュニケーションを円滑に行う
1つのプロジェクトには多くのメンバーが入ることになります。
それは社内のメンバーだけでなく、協力会社も含まれており、必ずしも自分の会社と協力会社1社というわけではなく、協力会社が複数いることも珍しくありません。
さらに言えば、エンジニアになりたての頃は、そのプロジェクトのメンバー全員が上の立場になり、自分より先輩で圧倒的に知識量も持っています。
そういったメンバー中で仕事をするのは安心感があると同時に、安易な質問などは避けなければいけません。
ベテランエンジニアの方を頼ることもできますが、それには正しい聞き方で質問を行うことが大事で、あまりにも適当に質問を行うと怒られてしまうことも多々あります。
正しい聞き方、ポイントを抑えて簡潔に不明な箇所を明らかにすることが重要です。
仕様確認、設計確認をチーム間、クライアントで円滑に行う
プロジェクトが始まると、週の決まった曜日にミーティングが行われます。(定例ミーティング)
※進捗会議と言われることもあり、呼び名は様々で、オンラインで行われることが多いです。
これは、そのプロジェクトの決まりにもよりますが、開発メンバー、リーダー、クライアント、協力会社など多くの参加者により行われます。
上記のメンバーが集まり、現在の進捗の報告や、スケジュールの管理、共有事項など様々な事柄が話される場になります。
このような場では、不明な事柄をテキストではなく、音声を通して直接相手に聞ける場なので、積極的に確認を取ることで、自身のタスクをよりスムーズに終わらせることに繋げることができ、上手に使えれば、全体の進捗に多いに貢献することができます。
しかしながら、こういった場で確認などを進めることができないと、後から個別にチャットツールを使って質問をすることになり、正しく伝えることが難しくなったりします。
上司(部下)とのコミュニケーションを円滑に行う
コミュニケーション能力と一括りにしても、かなり漠然としているようですが、人間社会とコミュニケーション能力というのは密接に関係しています。
それと同じように仕事とコミュニケーション能力もとても関わり合っており、業種を問わず、上司と部下の関係性というのは非常に大切です。
・上司から見ても、頼んだ仕事をしっかりと行ってくれるか
・部下から見ても、作業指示が的確に降りてくるか
・相談ができる関係性なのか
・信頼できる関係性なのか
こうして挙げだすとキリがなくなるほど、大切なものであり、
そういった関係性を構築できるかどうかは、お互いのコミュケーション能力にかかっています。
IT業界ではなくとも、お互いの意思疎通が簡潔にできているかどうかで、目の前にある仕事がうまくいくかどうかがかかっているといっても過言ではないでしょう。
開発業務を行う中で、確認事項を円滑に行う
システムの開発が始まると、それぞれのプログラマーへ担当の機能が割り振られていきます。
開発を進めている中でも、確認事項はかなり多く出てくるのが実態で、もちろんある程度までは設計書に落とし込まれてはいるものの、細かな微調整が必要だったり、今ある設計書の通りに進めていくと整合が取れなかったりすることが発覚したりします。
そういった場合には、全体の流れを把握しているリーダーやそれに変わる人物にお伺いをする必要があるので、ピンポイントで現状を伝えてどうあるべきかを確かめることが重要です。
新人の頃はなかなか自分からアクションを起こし、不明点を明らかにするということは気が重いかもしれませんが、それができれば先輩から大きな信頼を得られることは間違いありません。
不明な点を明らかにしていくということは、一見して当たり前であり、行って当然
という方もいるのは事実ですが、しかしながら、すべての人が出来ているわけではありません。
だからこそ、しっかりと行うことで他との明確な差が感じられ認められます。
【未経験からエンジニアへ】コミュニケーション能力はなぜ必要と言われる? まとめ
今回はコミュニケーション能力について、紹介していきました。
私自身が感じていることなので、他にもいろいろな経験をされている方からすると、もっと別の意見もお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
企業やその人が育ってきた環境によって、感じることは大きく異なります。
未経験からエンジニアになった人の感想であくまで、一つの参考としてお役に立てれば幸いです。
※足りない部分があれば、随時追記を行っていきたいと思います
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